2017-01-01から1年間の記事一覧
寒波もやっとひと段落して来た、今朝の一枚です。 我が家は、築39年の時に断熱リフォームして今年で10年目になります。以前は、シモヤケに大変苦労していました。
山形も、いよいよ冬本番ですね。本日、断熱リフォームに関する卒業論文のお手伝いで、芸工大に行ってきました。若い学生さんが断熱リフォームに関心を持って卒業論文に取り組んでいる姿は、嬉しい限りです。山形にもっと断熱リフォームが広まりますように…
本日、山形市環境課主催のエコ住宅バスツアーが開催され、断熱リフォームの事例体験で私の自宅に31名の方が来られました。自宅は築39年に断熱リフォームし、今年で10年・築49年です。
本日、住宅省エネルギー技術講習会の講師として三川町に行って来ました。この時期三川の方が雪が多くてびっくりです。同じ4地域なのですが。さて、この講習も本年度3回目で、私の担当最後となりました。
11月22日・23日、新住協長野支部の研修会にお呼ばれしてきました。 こちらが研修会会場です。 研修会では、断熱リフォームの事例などを紹介させたいただきました。長野支部の皆さんに少しでも参考になったのかな?と思います。その夜は、長野支部の皆さんと…
外壁の米杉羽目板 内部の断熱工事 現場は順調に進んでいます。
アンケートパネルは、この様な結果になりました。皆様はどちらを選びますか?
本日、ビッグウイングにて開催している、やまがた環境展・山形市環境課ブースにて、エコ住宅相談員をしてきました。明日もブースにて相談員をしています。 展示ブースのパネルです。あなたはどちらの住宅を選びますか?
厚さ50mmの付加断熱材施工中です。
外壁の付加断熱下地です。この部位に50mm、充填105mm 、合わせて155mmの断熱になります。
本日、新庄市内最上建設クラブ会館にて、住宅省エネルギー技術講習の講師をさせていただきました。
建て方二日目、順調に進んでます。 軸組は、クレテック金物工法です。
本日、三川町公民館で開催している、平成29年度国土交通省補助事業『住宅省エネルギー技術講習』に講師として参加しています。この講習は、昨年度5カ年計画の最終年度をむかえ一旦終了しましたが、6年目の本年度も開催することになりました。本年度も山形県…
基礎工事、順調に進んでいます。立上り内側の白いのが基礎断熱用の防蟻断熱材です。
本日は、お日柄も良く、お天気も良く、地鎮祭です。
お施主さんが、今でも物置として利用されている築60年以上になる建物。当時の左官屋さん・板金屋さんの仕事が素晴らしいです。
本日、新庄にて開催された新住協山形支部の研修会に参加してきました。新住協事務局・会沢さん講師のもと4時間、Q1.0住宅のイロハの勉強です。このよな基本勉強は何度繰り返しても、毎回ためになります。
床・無垢フローリング、壁天井・天然スイス漆喰カルククリームの自然素材で仕上げた、燃費半分で快適健康に暮らせるQ1.0住宅です。(10畳用エアコン1台で49坪の家が全館暖房出来ます。) 夏を快適に省エネに シェード 夏を快適に 夏の夜中開けっ放しにして、涼…
昨日今日と能代市にて開催された、新住協東北地区大会に参加してきました。
現場は仕上げ工事に入ってきました。壁天井の仕上げ材は、天然スイス漆喰カルククリームです。
本日は仙台にて新住協Q1住宅研修会に参加してきました。鎌田先生の濃い内容の研修を4時間。大変勉強になりました。
この制度は、手摺取付など対象となる住宅改修に要した費用の9割又は8割が保険より給付され、残りの1割又は2割が自己負担となるものです。今回は、この制度を利用した、手摺5ヶ所取付の工事です。
『羽アリが、いっぱい出だがら見でけろ』と2件連絡が有り、今日はシロアリの調査です。残念ながら2件ともシロアリ食害が有りました。 軒下に木材を置いていると、シロアリのエサになるので、要注意です。 軒下の木材 木材の下には…
屋根の雨漏れ修理です。 下地木材、かなり腐れています。 腐れた木材を取り替え、雨漏れ修理をします。
作業台で製作中の木材は、箱ではありません。 壁の断熱材が厚くなると、窓枠も出窓の様に幅広になります。
断熱工事は、ほぼ完了してきました。
お施主さんが、今も使用されているヒノキの桶風呂です。自分も小さい頃、入っていました。なつかしな〜
壁210mm、天井315mmの厚い断熱を施した、低燃費で快適健康な家の、建築中の今しか見れない断熱構造見学会を、下記の通り開催致します。ぜひお越しください。 ○ 今回の見学会は、申込予約制です。 ○ 期間 5月14日(日)〜28日(日) ○ 会場 山形市内 ○ 申込電話 0…
冬はとても乾燥します。 その理由は、前回の結露の話を逆から見ると、わかりやすいです。 温度0℃相対湿度100%の水蒸気量は4.85g/㎥になります。 これを、温度20℃まで上げると、相対湿度は28%になってしまいます。 つまり、外の冷たい空気が室内に入り、それ…
空気には水蒸気が含まれていますが、含むことができる最大の水蒸気量は、温度により異なります。 例えば、20℃の空気は最大17.3g/㎥の水蒸気を含むことができます。相対湿度50%の場合は、8.65g/㎥の水蒸気が含まれます。 この20℃50%の空気の温度が8.7℃に下が…